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英語コンプレックス

日本では、選挙があって、自民党が歴史的な大敗をしたようで、こちらのSBSニュースでもその旨を放送していました。日本のことなのに、何故か、他国のような出来事をみているような、それよりも、オーストラリア政府のDr Haneef氏に対する対応はなんとなく納得いかないなとこっちの方に興味があったりと、どんどん日本との接点がなくなっているなと反省です。

さて、FINSIAのテスト、1科目終わりました。


数年ぶりに、手書きで英語を数ページに渡って書き、今さらながら、自分の英語力が足りなさを実感し、落ち込んでいます。


普段は、パソコンを使っているので、スペルがちょっとあやふやでも、パソコンが正しい単語を書いてくれますし、アサイメントだったら、時間があるときに旦那にちょっと、英語の確認でもしてくれないと頼めますが、もちろん、テストでは、当たり前ですが、そんなことできません。

3時間のテストですが、見直す時間もなくて、書いたけど、ミススペリングとか、文法的な間違いとかいっぱいあるだろうなとか、文章がすごく幼稚っぽいなとか、これがネィティブだったら、もっとスラスラと書けるのかな、、、


留学していた頃は、クラスも小さかったし、教授との関係も良かったので、「私は、ネィティブじゃないので、英語は完璧じゃないけど、でも、一生懸命勉強はしてるから」と質問を通じて、やる気を見せたら、英語の面では目をつぶってもらっているんだろうなと思うことはありました。が、今のFINSIAは、大学じゃないし、受講生の多くは、金融機関に仕事を持ったネィティブの20代後半から30代前半。そのためか、そんなにノンネィテイブに配慮しているわけでもないと思います。

周りを見たら、結構、アジア系の人も見かけるので、もしかして私と同じ悩みを抱えているのかなと想像しつつも、会話を聞いていると、発音が全くのオージーなので、そっか、お前もネィティブかと密かにがっかりしたり、


って、ネィティブじゃないから、甘くみてという根性だから、いつまで経っても、英語がうまくならないんだなと思ったり、、、それにここオーストラリアは、英語が第2言語でも立派にやっている人は、くさるほどいるので、ノンネィティブだからって、ただのいいわけにすぎないのでしょう。


慰め程度に、旦那から、答えがちゃんと、ロジカルで的を当てていたら、多少の英語の間違いはそんなに点数に影響しないよって言ってくれましたが、、、


まぁ、もう、終わったことだし、落ち込んでいてもしょうがないので、とりあえず、明日のテストに向けて勉強します。明日のテストは、今日よりも難しいだろうな、、、

こうやって、英語のことで凹むのは、あんまりいい気分はしませんが、これをバネにして、もっと英語の上達に頑張れたらとポジティブに考えるようにします。この勉強を始めて理由の一つは英語の上達でもあるので、私の英語コンプレックスと向き合うと言う意味でも、良いのかもしれません。
by fooey | 2007-07-30 18:32 | ひとり言


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