カテゴリ:Movies/ Books( 9 )

One day

子供が生まれた後、なかなかできないこと色々あると思いますが、私にとって、それは、映画を見に行くこと、ちょっと洒落たレストランで食事をすることなので、今日はその一つ、映画を見に行きました。

ちょうど、映画の前売り券を安かったので購入しましたが、それが、こちらでは、小規模なDendy系の映画館しか使えなかったことが後で判明。そんなこともあり、見に行ったのこちらの映画です。

One day
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内容は、同じ大学を卒業したイギリスの男女が、その別々の人生を歩みながらも、20年間、毎年、7月15日の一日には再会するという話です。出演は、アン・ハサウェイ、ジム・スタージェス。何でも、David Nicholls氏によるベストセラー小説(同タイトル)が原作だそうです。しかし、こちらの新聞では、散々に批判されていて、レビューもあまりよくありませんでした。が、気分的にちょっとしたラブストーリーを見たかったので、それは気にせずに見に行きました。

感想は、最初の期待値が低かったためか、思っていたよりも悪くない。もちろん、ちょっとストーリーが陳腐なところは否めませんが、でも、感情移入できるところもあってよかったです。この前売り券を4枚買ってしまったので、あと、3枚。出産まで、時間もたっぷりあるので、どんどん映画を見に行こうと思います。
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by Fooey | 2011-09-10 11:16 | Movies/ Books

Candy

先日、SBSで豪映画 「Candy」が放映されていました。

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Heath Ledgerも出演しているし、レビューが良かったことを思い出して、途中から見ました。

この映画、一言でいえば、ジャンキーの恋人たちが、妊娠をきっかけに、薬漬けの生活から抜け出そうとしますが、やはり現実はそう簡単にいきません。最終的には、彼女の方が精神を病んでしまい、どう結末を迎えるかという話です。話の内容自体、かなり重たいですが、ある意味ラブストーリーでもあり、映像もきれいなので、私は気にいりました。

そして、シドニーに住んでいることもあって、映画に出てくる場所になじみがあります。例えば、主人公たちが薬を買う場所だったり、薬代を稼ぐために彼女が売春をするのですが、そこの場所も、だいたいあそこだろうなと察することができます。

ジャンキーなんだけど、でも、根は優しくて、彼女に一所懸命つくす駄目男、主人公DanをHeath Ledgerがすごくリアルに演じていて、当然だけど、アクセントもすごオージーで、うん、うん、こういうオージーいるいると自然に思ってしまいました。そういうこともあって、すごいリアル感がありました。

それにしても、たまたまかもしれませんが、最近のオーストラリア映画って、なんで、こんなに暗いでしょうか。

メルボルンのギャング一家を描いている「Animal Kingdom」も、救いようのないぐらい暗い映画だったし、Cate Blanchett とHugo Weaving が出演する「little fish」もドラッグ関係の話。

最近よく見かけるのが、ホームレスの人々や人通りの多い交差点にただ座って、お金を乞う人々。多分、現在、自分も失業しているのでなんか、自分の将来の姿を見ているようで目を背けてしまいます。

青い大きな空、きれいなハーバーブリッジにオペラハウス、陽気なオージーというのがシドニーのイメージかもしれませんが、でも、どこの国でもそうであるようにシドニーにも「影」の部分はあり、シドニーに通算3年以上住んでいることもあって、その影が目につくような気がします。

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by Fooey | 2011-01-27 09:28 | Movies/ Books

ハート・ロッカー

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前々から気になっていた映画「ハート・ロッカー」を見に行きました。ちょうど、見る数時間前にこちらの映画がアカデミー賞で作品賞および監督賞を受賞したというニュースを知って、俄然、見たくなりました。

感想は、”重たかった”です。内容は、イラク戦争において、爆弾処理を請負うアメリカ兵3人を主役とした話です。 爆弾処理のシーンも多々あるので見ているこっちもドキドキしたし、結構、目を背きたくなるような酷いシーンもあって肉体的にも疲れてしまって体が重たくなってしまったし、精神的にも、本当に”重たい”映画のように思います。けして、ハリウッド大作のように見ていて、すっきり、爽快という娯楽映画ではないので、ある程度、心構えをして見に行った方がよいかもしれません。

また、映画は、リアルティを追求するためか、大げさな音楽もなく、淡々と任務を遂行している日々が流れてきます。映画を通じて監督のメッセージを押し付けてくることも多々ありますが、この映画はそんなことはなく、観客それぞれが、色々に解釈できるところもよかったような気がします。

さて、タイトルのハートロッカー、どんな意味だろうと思って、Wikiで検索すると、見つかりました。

The title is slang for being injured in an explosion, as in "they sent him to the hurt locker", or for "a place of ultimate pain. It dates back to the Vietnam War, where it was one of several phrases meaning "in trouble or at a disadvantage; in bad shape."

興行収入は、アバターの方が大勝利ですが、この映画が賞を取ったのは、私としては納得です。
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by Fooey | 2010-03-08 17:27 | Movies/ Books

True Blood

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最近、はまっているというか、毎週かかさずに見ているドラマがこちらのTrue Blood Season 2です。

大まかな話は、人が考えていることがわかってしまうという超能力を持った人間のSookieとヴァンパイアー、Billの恋愛話を軸に色々な事件が起こるという話です。

今までのヴァンパイアーものとちょっと違うのは、日本人が人工的な血液を発明したことによって、ヴァンパイアーが人の血を吸うことなくても彼らが生きられることになり、人間とヴァンパイアーの共存が可能の世の中という設定になっています。実際に、ドラマの中では、普通にバーやお酒屋さんに言って、
ビールを注文するように、True Blood(人工の血液) のPositive Oを一つ、とヴァンパイアーが注文しています。

でも、やっぱり、そんなにうまく共存ができるわけでもなく、ヴァンパイアーに対しての差別や偏見とか、ヴァンパイアーの権利をどこまで、認めるか?人間とヴァンパイアーの結婚は認められるのか?となんか、今の世の中でも通じるものがあるように思います。テレビでは、ヴァンパイアー権利擁護派と反対派が盛んに議論されたり、、もちろん、ドラマの中では、悪い?ヴァンパイアーもいて、いまだに平気に人を殺して、その血を飲んでいたりしますが、、、

なんか、いい歳して、やれヴァンパイアーなんて言っているドラマを見るのもなぁと思ったり、、おい、おい、そこまでいくか?と突っ込みたくなることもありますが、が、このドラマを見続けてしまうのは、よく喧嘩をする二人ですが、ヴァンパイアーのBIllが度々命を狙われるSookieをいち早くそのピンチを知って、すぐに助けてあげることでしょうか。Season 1では、自分の身を犠牲にしてまでも、必死に彼女を守ろうとしています。いくつになっても、守ってほしい願望は消えないだろうな。

ちなみに、Sookis役のは、映画ピアノで幼くしてオスカーで助演女優賞を取ったAnna Paquin 。結構、ヌードも連発していて、頑張っています。実生活でも、この二人付き合っているみたいですね。
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by fooey | 2009-07-13 20:17 | Movies/ Books

風に舞いあがるビニールシート


現在、NHKで放映されているドラマ「風に舞いあがるビニールシート」に注目しています。

UNHCRで働く女性が主人公の舞台にしたドラマですが、なぜ、興味があったのかというと、ずばりUNHCRで働くことが20代半ばの私の夢でした。国際機関やNGOで働いて、紛争や戦争に苦しんでいる人々を助けたいと思っていました。

だったら、英語も普通に話せなくちゃならないし、修士号も取る必要があるということで、大学3年生の時、皆が就職活動の準備を始めているときに、オーストラリアでの交換留学に行ってきたので、就職活動をやりませんでした。そして、こういう関連の勉強ができるイギリスへの大学院留学に行きました。その後は、有難くもネパールやアフガニスタン・パキスタンに実際に訪れて、インターンシップもする機会もありました。

数か月という短い期間でしたが、実際の難民キャンプに訪れたり、人道援助の分野で働くということがどんなものかということも経験できて、本当に貴重な経験でした。

が、結局、色々な理由でこの夢はあきらめてしまって、日本に帰国し、会計事務所に勤め、旦那と出会って、シドニーに移住し、日系の金融機関に勤め、今は、東京で外資系の金融機関に勤めている次第です。

当初考えていた仕事とはさっぱり違うことをしていても、ネパールやアフガニスタン・パキスタンのことは、全然忘れているというわけではなくて、時々、テレビで流れているカーブルの状況をみると、複雑な気持ちになります。数週間前にあった、パキスタン、ぺシャワールで爆弾テロにあったホテルは、2001年に訪れた際に何度か訪れた場所で、ニュースを聞いたときはショックでした。

こういうニュースを聞くたびに、結局、自分はこういう人たちを見捨てて、ここ数年ずっと東京やシドニーでぬくぬくと暮らしてきたんだなと、後ろ髪を引かれる思いです。

風に舞いあがるビニールシート、

もう、かれこれ8年前になりますが、パキスタンとアフガニスタンの国境沿いにあった難民キャンプ。そこに一面に広がる青いビニールシートでできた粗末なテント、その青いビニールシートが風に揺られていたのを思い出します。
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by fooey | 2009-06-27 23:24 | Movies/ Books

赤壁

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レッドクリフPart2見てきました。

Part1に引き続き、う~ん、という感じでしょうか。

もちろん、戦いのシーンは迫力もあるし、それなりに楽しめると思いますが、ストーリーラインがどんなんでしょうか。三国志を読んだことがないので、なんとも言えませんが、中国人の同僚があれは三国志じゃないと言っていたのが気持ちがわかるように気がします。

じゃぁ、何で見に行ったのかと言われば、まぁ、金城武を見に行ったという感じです。これまた、中国人の同僚から言えば、諸葛孔明を演じる彼の中国語も、すごく若者言葉の中国語で全然ダメと言っていましたが、中国語が全くわからない私にとっては、その違いもわからず、、、

こちらよりも、昨年、中国に行った時に上映されていたこの映画の方が楽しみます。見てみようかと思ったんですが、中国語なんて全くわからないのであきらめていましたが、何となく気になっていた映画。日本でも放映されるみたいで、楽しみです。

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by fooey | 2009-04-12 23:27 | Movies/ Books

6 Feet Under

今日で、お正月休みも終わりで、明日から仕事です。30日が仕事納めで、それからのお休み。始まる前までは、長い休みだ、ラッキーって思っていましたが、過ぎてみれば、ほんと、あっという間でした。

数年ぶりに日本で過ごした正月。思いっきり日本ぽっいことをしようかなと思いましたが、結局、何にもしませんでした。おせちも、お雑煮も、初詣も、何にもなし。一人ということもあって、なんか、全部、めんどくさくなってしまって、掃除と簡単に部屋の模様替えをして、ほとんど家に閉じこもって、これを見ていました。

ドラマDexter が好きで主演のMichael C. Hallつながりで、彼の他の作品も見てみようと思い、見始めた6 Feet Under. 以前から、いい作品だよというのは、旦那から聞いていたのですが、ほんとその通りでした。

話の内容は、葬儀屋を営むFisher家の家族の話で、毎回、冒頭に誰かが死んで、その人がFisher家で葬式を行うという展開で始まります。葬式、死ということで、けして明るい感じではないのですが、淡々とFisher家一族のそれぞれの悩みを綴っています。その気持ちや悩みが、わかる、わかる、とすごく共感できたり、いつか来る「死」を思うと、そんなに真面目で重たくはなくても、自分はこの先どんな人生を送っていきたいのか等々色々と考えさせてくれます。

このドラマをみて、人生、いくつになっても、それぞれのステージにおける悩みがあるんだなとしみじみ思いました。

20代前半の悩みは、どうにか好きな人を見つけて、結婚するというのが悩みの種でした。結婚すれば、あとは何とか幸せで暮らせるだろうと思っていた若かった頃。でも、20代後半になると、結婚したからって、末永く幸せに暮らしましたとさとおとぎ話のように人生がうまくいくわけでもなく、仕事とか、旦那との関係とか、家族を持つとか、何やら悩みは続き、、、

30代の今は、もし、子供を持つとしたら、子供をちゃんと育てて、家もあって、ある程度の経済的安定もあれば、それなりに幸せなんだろうなと思っていますが、でも、そうじゃなくて、例え、色んな問題を解決したとしても、また、その時には、その時の、その年齢の悩みがあるんだろうなと、これまた至極当然のことを思い知らされました。
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by fooey | 2009-01-04 23:28 | Movies/ Books

おくりびと

久しぶりに、映画館に行って、映画をみてきました。


おくりびと


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内容は、元チェロ演奏者が職をなくして、田舎に帰って納棺師になった話です。


「死」と結構、重たいテーマですが、でも、重たさは全く感じず、ユーモアがあって、優しくて、風景もきれいで、音楽もすごくよかったです。

そして、見終わった後、色々と考えさせてくれた映画です。

私は、ずっと、泣きぱっなしでした。

ほんと、いい映画を見たなと心から思える映画でした。
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by fooey | 2008-09-14 21:34 | Movies/ Books

New York

先週末と今週末で、色々なDVDを見ています。

Shooter
Shortbus
Littile children
Notes on Scandal

Shooterのようなアクション物も好きですが、映画を見終わった後、色々と人生のことについて考えさせられる映画も好きです。でも、ときどき、テーマが重すぎて、こっちの気分までドヨーンしてしまうこともありますが、、、

でも、久しぶりに、あ~、良かったなと思えて、前向きな気持ちになれたのが、これ。
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The Devil wears Prada

以前から気になっていたのですが、やっと見れました。

ストーリーは、ファッションに興味なしの主人公アンディが、一流ファッション誌の編集長、ミランダのアシスタントに。彼女のとんでもない要求に振り回されながらも、失敗を続けながらも、成長していくストーリーと言う感じでしょうか。

噂に聞いていた通り、ミランダ役を演じる、メリル・ストリープも良かったし、サントラも良かったし、ストーリーは、いかにもという感じかもしれませんが、結構、共感も持てました。

舞台になったNYの町並みを見て、ふと、10年ぐらい前に訪れたNYを思い出しました。あの時は、いつか、NYに住んでみたいなと思ったのですが、今では、全然、そう思えません。なんとなく、NYって、いつも肩に力を入れていけないという気がして、いつも、人を蹴落として、いかに自分が有能であるかということをアピールして、常時、競争、競争、競争という環境で疲れてしまいそうというイメージがあるので、、、

この映画の結末でも、最終的には自分にとっては、何が一番大事なのかという問いに、ある「決断」をします。多分、一昔前だったら、人を蹴落としてでも、裏切っても、成功することがいいことだという風潮にだったと思いますが、映画の結末がそうならなかったので、ちょっと、以外でした。

確か、NYでは、9.11の後に、何が一番大事なのか、人々の価値観が変わったということを聞きましたが、そういう影響があったのかもしれません。

もう一度、NYに行ってみたいなと思いました。
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by fooey | 2007-09-22 19:03 | Movies/ Books