先月、あともう一歩で手に入れたいと思っていた家が買えなかったとブログで書きましたが、今週、また、気に入った物件が見つかりました。
今年に入ってから、ほとんど毎日、物件のサイトをネットで確認をすることが日課となっています。初めて真剣に購入を考えた物件が見つかったのは、約半年後に見つかったので、たぶん、今年中にあと一件ぐらいみつかればいいなと思ったいたんですが、そう考えると結構割に早く見つかったものです。 と、言ってもまだ実際に価格が決まっておらず、最終的な値段は来週明けぐらいに決まるそうです。人気がある物件があるため、現時点で、オーナーが最初に提示した値段よりも、高いオファーが出ていて、オーナーが今週末のInspectionをして、来週明けに一番高い値段をオファーした人に売るということなので、自分たちの予算オーバーになる可能性があります。だから、今の時点で期待しても無駄になるかもしれません。 が、やっぱり、この家を本当に買うことになったらどうなんだろうと考えてしまいます。 そうなれば、支払は、現金の一括払いで!!と言ってみたいもんですが、そんなことは夢のまた夢。もちろん、これから20年以上は、住宅ローンの奴隷となってしまいます。それに支払う金額のことを考えると、正直、怖くなってしまいます。 大げさかもしれませんが、その恐怖に打ち勝つためにも、家を買うことを正当化しないと落ち着きません。なんかこう、チェック項目みたいのあって、それを満たしているからこの家の購入は正しいんだと自分に言い聞かせたいということでしょうか。 家の購入に辺り、重要なポイントは色々とありますが、私の重要ポイントは以下の通りです。 キャピタルゲインが期待できるか? 賃貸に出しても、ある程度のリターンができるのか? 維持費が安いか? 場所は、過去に住んでいた周辺。 夜、一人で歩いて帰宅できるか? ペットを飼うことができるか? 便利性がいいのか? 近くに学校、病院、商業施設があるのか? 旦那に下見をしてもらったり、色々とネットでそのsuburbのdemographicや賃貸の相場等を確認したりと以上の項目は満たしていると思っています。今のところは、ネガティブなポイントは、狭いということと、近くにhigh wayがあるということでしょうか。 私たちの予算で今住みたいと思っている地域である程度の広さがある家を買うことは無理なので、狭いことは、最初から妥協しています。問題は、high wayですが、どのぐらいの騒音なのか、下見に行った旦那によると、離れているから騒音は気にならないと言ってましたが、こればっかりは、実際に自分の目で確かめないといけません。 さて、今回のこの物件、“ご縁”があるのかどうか、今からドキドキしています。
by fooey
| 2009-06-22 23:06
| House
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