Hoarders

ここ数日、こちらの番組にはまっています。その番組は、アメリカの番組、Hoarders ちょうど、旦那が新しいシーズンが始まったみたいだよと、番組をダウンロードしてくれたので、Hoardersマラソンをしていました。

Hoardersの意味を英辞郎で調べてみると、

Hoarders 名 貯蔵{ちょぞう}している人、ため込んでいる人

日本で言えば、整理整頓ができない、もしくは、捨てられない人、極端な場合、何もかも捨てられず、逆に、ごみ置き場からごみを持ち帰ってきてしまって、家がごみ屋敷になってしまう例もあると思います。この番組は、そのような人々の家を訪れて、なんとかしようというドキュメンタリーです。

私自身、整理整頓や掃除が得意というわけではありませんが、さすが、テレビ番組になるぐらいあって、ここに出てくる状況は、半端ではありません。例えば、飼っていた猫を見かけなくなったけど、どこにいったんだろう?→片付けをしていたら、ごみ山の中からミイラ化した猫の死体がでてきた、家が物とごみだらけで、足腰の弱いお年よりはそのごみ中に足を滑らせて抜けられなくなり、911に助けを求めた、電気も水もガスも止められて、トイレ関係は全ておむつやボトルで済まし、家の中には、その使用済みのオムツの山の高さが1mぐらいまで、尿で一杯になったボトルが散乱の状態、あまりにも状態がひどいため、子供や飼っているペットたちが、プロテクションエージェントによって、保護されたり、、、唖然としてしまいます。

こういう状況です。(写真は、番組サイト内からお借りしています。)
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毎回、カウンセラーと掃除のプロの人々がHoardersの家を訪れて、状況を改善していこうとするのですが、これが、また、なかなかうまくいきません。番組によると、こういう状況に陥ってしまうのは、ある種の精神病になっている状況のようで、周りから見るとただのゴミにしか思えないものも、その本人にとっては、価値があるものであり、捨てられませんし、他の人が捨てようとすると、激しい拒絶反応を示します。例え、そのために、家から追い出されようとしても、何千ドルの罰金が科されようとしても、刑務所行きになってしまうことになっても、子供が生活する環境ではないと判断され、保護されようとしても、、、

周りの家族や友人たちはその状況を何とか回避しようと必死になって、本人を説得しようとしますが、これもうまくいかず、、、この問題って、本人もそうですが、周りの人々が傷つけられてしまうんだなとしみじみ思いました。そして、本人はどんどん孤立化していってしまう、多分、本人自体もこのままじゃ駄目だと思いつつも、それが抑えられずに、どんどん周りから見放されてしまう、なんか悲しくなってしまいます。こういう状況に陥ってしまうのは、遺伝的要素もあるという指摘もありますが、多くが何らかの精神的ダメージによって起こされることが多いようです。例えば、子供時代の虐待やパートナーによる虐待、身近の人々の死等々、ということは、もしかしたら、自分もその可能性もあるのかなと思ってしまいました。

先日は、9人の子供を育ていたご婦人がゴミ屋敷の中に住んでいて、その姿がゴミの中に埋もれてしまって、ある意味、ウォーリーを探せ!!状態になっていました。9人も子供を育て上げたのにこんな老後になってしまうなんて、、、

この番組を見ていて、子供を育てる環境、家族との関係、老後のこと等、色々なことをとりとめもなく考えていました。

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by fooey | 2011-08-23 08:44 | Daily life


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