Candy

先日、SBSで豪映画 「Candy」が放映されていました。

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Heath Ledgerも出演しているし、レビューが良かったことを思い出して、途中から見ました。

この映画、一言でいえば、ジャンキーの恋人たちが、妊娠をきっかけに、薬漬けの生活から抜け出そうとしますが、やはり現実はそう簡単にいきません。最終的には、彼女の方が精神を病んでしまい、どう結末を迎えるかという話です。話の内容自体、かなり重たいですが、ある意味ラブストーリーでもあり、映像もきれいなので、私は気にいりました。

そして、シドニーに住んでいることもあって、映画に出てくる場所になじみがあります。例えば、主人公たちが薬を買う場所だったり、薬代を稼ぐために彼女が売春をするのですが、そこの場所も、だいたいあそこだろうなと察することができます。

ジャンキーなんだけど、でも、根は優しくて、彼女に一所懸命つくす駄目男、主人公DanをHeath Ledgerがすごくリアルに演じていて、当然だけど、アクセントもすごオージーで、うん、うん、こういうオージーいるいると自然に思ってしまいました。そういうこともあって、すごいリアル感がありました。

それにしても、たまたまかもしれませんが、最近のオーストラリア映画って、なんで、こんなに暗いでしょうか。

メルボルンのギャング一家を描いている「Animal Kingdom」も、救いようのないぐらい暗い映画だったし、Cate Blanchett とHugo Weaving が出演する「little fish」もドラッグ関係の話。

最近よく見かけるのが、ホームレスの人々や人通りの多い交差点にただ座って、お金を乞う人々。多分、現在、自分も失業しているのでなんか、自分の将来の姿を見ているようで目を背けてしまいます。

青い大きな空、きれいなハーバーブリッジにオペラハウス、陽気なオージーというのがシドニーのイメージかもしれませんが、でも、どこの国でもそうであるようにシドニーにも「影」の部分はあり、シドニーに通算3年以上住んでいることもあって、その影が目につくような気がします。

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by Fooey | 2011-01-27 09:28 | Movies/ Books


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